211人が本棚に入れています
本棚に追加
『智くんっ、写真撮ろ??』
「写真??珍しいね。」
祐也と写真を撮るのは、
何処かへ旅行に行った時とか、
誰かの誕生会とかで、
あんまり撮らない。
『だめ??』
「んな訳ないだろ??」
『ふふっ。』
ふわっと笑う祐也。
まじでかわいい・・・デレッ
デジカメを取り出して・・・
『はい、ちーずっ!!』
パシャッ
『ありがと智くん♪♪』
チュッ
「ちょっ//ゆう・・・//」
ほっぺにキスされちゃった。
さすがにいつもの、
クールなままじゃいれない;;
だから・・・
チュッ
『っ!!!/////』
「唇もーらいっ♪♪」
奪い返しちゃいましたっ♪笑
『もぉっ//』
祐也とイチャイチャ。
外の景色はキラキラ。
俺は本当に幸せだった。
幸せすぎて、この写真に
意味があることにも
まったく気が付かなかった。
最初のコメントを投稿しよう!