第十五章

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光たち編隊の目の前には、リンカーンがせまってきていた。 リンカーンからの対空砲火が光たち編隊目掛けて集中してきた。 「各機、対空砲火を避けながら目標を攻撃せよ!」 光は、編隊全機に言った。 光たちは、対空砲火の網をかいくぐりながら接近する。 「ブリッジは、俺がやる。ナイト2は、エンジンをやれ。ナイト5は、中央に反応弾を頼む。 それでリンカーンは、確実に沈むはずだ。 あとのものは、それ以外の所に反応弾を撃て。 以上、あとは、各自の判断に任せる。」 「「了解!」」 各機から返答があり、それぞれが目標を目指す。 光もリンカーンのブリッジ目指して砲火を抜けていく。 これでやっとこの仲間同士の戦いが終わるという気持ちがこみあげてきていた。 そして各機が射程圏内に入り反応弾を発射していった。 光もブリッジをロックオンして反転弾発射のトリガーを引いて、機体から反転弾を発射させた。 反転して反応弾の軌跡を確認していた。
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