第一回…桜かほり

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「やっほ~!かほりん参上!」 どうも!中年です! 「よろしくねん!」 よろしく! 「…何かしゃべってよぉ…」 あ…。 てな訳で、中年@舞台裏ラジオ、第一回目は「歌姫」より桜かほりさんです! 「どうも~!」 という訳で、中年に文句があればどうぞ。 「マ、マゾ!」 否定はせん。 「まぁ良いとしてぇ~。…私の陸上部設定はどうしたのよぉ」 へ?文章では紹介したはずだが…。 「あのねぇ、まぁあの話じゃ難しかったでしょうけどねぇ?私としては~大人の事情を考慮した事で媚びでも売って…出番を増やして貰う気だったんですがぁ?」 ……すいません。 「まぁカナっちもケイちゃんも『歌姫』になったし、悪くは無いんですがね~」 ここで紹介しますが、桜かほりさんは陸上部で、100mのタイムが11秒85という設定をイラストレーターさんから頂いてました。(本人より速いそうですが…陸上の相場は分かりません…) 「使いなさいよぉ~、サブヒロインにも夢を見せなさいよぉ~!」 首、首やめぃ! まぁほら…腹黒プロデューサーってキャラクターは良かったと思うよ。 「そうだけどねぇ」 ちなみに最初は、最初と最後にあった告白シーンもかほりさんが仕掛けていたという設定でしたが…止めました。 「な、何で!私の出番なのに!」 …いや、人気が出たんだから、別にヤラセである必要が無くなったろ? 「そうよねぇ…まぁ最後は良いけど、やっぱり陰謀を企むシーンはあと一つぐらい欲しかったぁ!」 そうか。 「軽っ!え?何それ!」 まぁこの作品に関しては続きを書かないつもりだからね、次回作品で今回の反省点を生かします。 「…文句を言うだけムダだった…」 いや、これからの作品作りには多大なる貢献をしてるぞ。 「それはそれは…私に得が全くありませんねぇ?」 …ですね。 「ほら、ラジオなんだから何かコーナーとかあるんでしょ?そっちをやりましょ~!」 無いよ、全く。 「えぇ!?面白く無さ過ぎでしょ!」 あ、じゃあ作るわ。お便りとか集めるか。 「お便り紹介ですな?ではここで、キャラクターからのお便りを紹介しまぁす!」 いやいや、他の人からの… 「無いじゃない、じゃあ行きますよ~!」
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