~第一章~

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「なんかいつもより眠かっただけだよ~」 そういうと、 「そうですよね~。わたしは毎日眠いんですもん。」 と、笑いながら言ってきたのは中国…もとい紅 美鈴(ほん めいりん) 美鈴の能力は…忘れちゃったっ(笑) 「あら、そうなの。…ところであなた…門番の仕事はどうしたの?」 …気づいたら、怖い雰囲気の咲夜さんが笑いながら立っていた。 「ひぃ!?すいません!そのナイフをしまってください!お願いします!!」 そういえば、挨拶してなかったな~ 「咲夜さん、おはよ~」 笑いながら咲夜さんに挨拶をする。そうすると、 「あら。ユウ、おはよう。」  
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