好き

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次女『三男兄ぃの‥みんなに優しくて暖かいとこすごく好きだから。変わらないでいてほしくて‥それだけでも伝えたかくて‥σ(^-^;)』 三男『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。』 次女『‥‥‥‥あの、急にごめんね(^^;)それだけだから。』 ずっと黙って‥ただすごいびっくりした顔でじっと見るから‥ なんだかすごい気まずくなって‥ 目を合わせないで屋上後にしようとしたら‥ 三男『待ってっ?』 背を向けた後ろから急におっきな声がしてびっくりして振り返ったら‥ 三男『‥‥‥‥あの‥‥‥‥ありがとう(*^_^*)すごい‥‥うれしいよ?』 戸惑ってるのかすごい複雑な顔して言うから‥ 次女『‥うんん(^^;)困らせてごめんね?気にしないで?本当に‥勝手なんだけど‥伝えたかっただけだから(^^;)』 三男『‥‥‥‥いや‥‥‥あの』 次女『‥‥‥忘れていいっ(^_^;)‥じゃあまたね?』 三男『待ってっ!?』 もう行こうとしたらさっきより大きい声で 三男『‥‥‥その気持ちは‥‥もう‥‥‥過去形なの‥かな‥?』 次女『‥‥へっ?』 唇噛みしめたような顔しながらゆっくり近づいてきて‥ 三男『‥‥‥うれしいよ?本当にすごく。‥‥だから‥あの‥こんな俺でいいんならσ(^-^;)』 ‘よろしくお願いします’って頭下げてくれたから‥ 思わず泣きながらあたしも‘お願いします’って頭下げた。 そしたら優しく頭なでてくれて ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
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