Aladdinショートストーリー(^-^)/

好き

次男『うまいな(^-^)』

次女『ねぇ♪寒い日は肉まんおいしいよね(^-^)』

三女『‥本当にマイペースだねぇ(笑)』

みんなでゆっくり肉まん食べながらたわいもないおしゃべりしてて‥

次男『だけどお前ねぇ(^^;)ひとりでいなくなんなよ。びっくりすんじゃん(^^;)』

三女『そうだよ(^^;)』

次女『‥すいません(^^;)だけどみんなの前で酔っぱらうよりはましかなと(笑)』

次男『お前の酔っ払いはみんなわかってるから(笑)』

次女『ひどくない？(笑)(^o^;)』

なんて‥‥

いつものようにおどけて笑ってるけど‥

‥‥‥‥なんだか‥

『あ、いたいた(^-^)寒いのになにしてんの？』

‥‥‥やべっ‥。

見つかった(-_-;)

次女『‥そうだね(^-^)寒いからもう戻ろうか♪飲んで温まらないとo(^-^)o』

三女『そうだね(^-^)また飲もっか♪』

次男兄ぃと三女と並んで俺を気にしないで穏やかに前を歩きながら店に戻る後ろ姿‥。

‥‥‥‥彼女‥なんだよね‥？

俺の勘違いとかじゃないよね？

すごいヤキモチ妬きだなんてつきあう前に言ってたけど‥

全然だと思う。

こういう時さりげに横についてもするりとかわされてしまう気がして‥

‥‥なんかたまにあの時を夢だったのかななんて思うようになってきた。