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いつもにこにこしてて‥マイペースでほわほわしてて。
元気一杯な時もあれば落ち着いた大人の顔をする次女を‥‥好きになりだしたのはいつくらいからなんだろう‥‥
気がついたらもう好きでいつも目で追っていた‥。
‘優しいね’って言ってくれたのがうれしくて、なんだか認めてくれてるように思えて‥
人には気を使うようにもなれてた。
付き合えるなんて本当におもってなくて
ただずーっと‘兄ぃ’って呼ぶから。
お兄ちゃんみたいに感じてくれてんだと思ってたし‥
なにより‥
誰かのものにならなければ‥
そう思うばかりで見てるだけだった‥
次女『‥寒くないの‥?』
声も甘く愛おしいくらいでまだまだ照れくさい////
次女『‥‥‥‥‥‥。聞こえてる‥?』
三男『うわっ∑( ̄口 ̄)』
次女『うわって(笑)失礼だなぁ(-.-;)』
ツンツン肩をつつかれて我にかえったら(笑)
後ろに立ってたんだ(^-^;)
‥‥‥‥びっくりしたぁぁ。
次女『戻ってこないからみんな心配してるよ‥?』
三男『あ、すいません(^^;)』
次女は静かににこりと笑ってから‥
次女『じゃあお疲れ様(^^)』
三男『え?‥もう帰るの?』
次女『うん(^^;)明日仕事早いから先に帰らせてもらうことにした。みんな出来上がっててまだまだ終わりそうもないし(笑)』
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