Aladdinショートストーリー(^-^)/

好き

‥‥‥‥そんな‥。

せっかく一緒にいるのに‥‥まだ‘そば’にさえもいないのに‥。

三男『じゃあ送るよっ。』

次女『ありがとう(^^)でも大丈夫♪みんな待ってるよ？』

だけど‥‥‥

『こらっ。風邪引いちゃうよ？何で入ってこないの？(^^)』

次女『‥‥ほら。待ってるんだから(^^)』

『次女ちゃんもう帰るの？』

次女『うん。明日早いから‥お先です♪』

『気を付けてね♪』

次女『ありがとう(^^)』

三男『危ないよ(^^;)やっぱ送る。』

『じゃああたしも送る♪♪』

次女『いいよっ(^^;)そんな‥』

長男『なにしてんだよ(^^;)店先で‥‥』

次女『あ、長男兄ぃ帰るの？』

長男『タバコ買いに行くの(^^)』

次女『じゃあ途中まで一緒に行こう？あたしあそこからタクシー乗るから♪』

長男『おぅ♪(^^)』

次女『じゃあお疲れ様(*^－^)ノ行こ？』

そう言うと長男兄ぃの手を引っ張って俺たちに手をぶんぶん‥‥満面の笑みで手を振って帰っていった‥‥‥

『まぁ長男さんがついてれば大丈夫だよね♪寒いから中入ろ(＾～＾)』

三男『そうだね(^^)』

‥店の中に入っても‥。

悔しいやら情けないやら腹立つやら‥

もう色んな表せない感情でもやもやした。