苦痛・逃避

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苑はまっすぐに 吹っ飛んでいったのだ。 「な…んで??」 私には何がなんだか わからなかった。 「さぁ。服着て。」 「でも…苑は…?」 「気絶してるだけ。 行こう」 服を着させると 耀くんの車にのり 彼の家へと 急いでいった。
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