とある日の出来事
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「あーーッ!!」 「あ?」 突然、叫んだのは美月。 疑問の声を上げたのは竜也だ。 「私、竜也くんに謝らなきゃならない…」 何故…? 不思議そうに竜也が美月をみやる 「明日、竜也くんの誕生日なのに…何もプレゼント買ってない…」 「…あぁ、そういや明日だったな」 「自分の誕生日忘れてたの?」 と美月に笑われ、竜也は苦笑を浮かべた。
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