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哀歌&ひかり「「助けてくれてありがとうね♪」」
拓海&奏汰「「いいって事よ!!」」
ニッコリと笑う二人に俺達は顔を赤めながら照れ隠しをしていた。
ひかり「たっくん、湯朝君と仲良くなったの?」
拓海「違う!!」
奏汰「でも、見直した。」
拓海「俺も。気が合うじゃねかって思った。」
奏汰「まぁ、そっちが頼むなら仲良くしない事はないけど」
拓海「こっちのせりふだし。」
哀歌「素直じゃないな!!
はい!!これで友達!!」
そう言えば哀歌は俺らの手を取り握らせた。そして俺達は握手をした。
これが俺達二人が友達になった瞬間だった
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