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やっと終わったー
よしっさっさと帰ろっと
「令ー今日さぁ一緒にご飯行かない?」
「あー…ごめーん、もうよるの材料買って来ちゃってるから…」
と葵に断った
「そっか、わかったーじゃあ明日ね」
はいはーいといってオフィスを出た
今日はスパゲティーにしよかなー
と考えていると
??「あ!」
「………あ!」
朝ぶつかってしまった男の人がいた
「今朝はすみません!」
と腰を折り
??「僕の方こそすみませんでした…」
と男の人もあやまってきた
男の人なのに礼儀ただしいなー
「なんだ、おまえらしりあいか?」
と社長がでてきた
??「あ、今朝ぶつかってしまって…社長の会社の人だったんですね」
と言いニッコリと微笑んだ
「えー…っと…」
「あ、萩本君すまないね、この方は東方神起のリーダーのユノ君だ。今度うちの会社で使わしてもらうことになってね」
………東方神起?
「東方神起?」
東方神起……なんか聞いた事あるよーなないよーな…
「萩本君…東方神起知らないか?」
「はぁ…すみません、」
そんなに有名なのかな
「萩本君みたいな女性なら知ってて当然だと思っていたが…」
ユノ「いいんですよ。僕らももっと上目指さないといけないって思いましたから」
なんか…失礼だったかな
「すみません…」
ユノ「いいんですよ」
と、またニッコリ微笑んだ
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