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ピッピピ…ピピピピ… 「うわぁぁあ…」 ガバッ!! 「ハァハァ…夢か…」 ―畜生…またあんな夢みるとは… 償う?何に??…話していたのは誰だ…? と奏は今見た悪夢を思い出し、額から流れる冷や汗を拭った。 そしてクローゼットに掛けてある学ランを見た… ―なんだったんだ… つか俺は春から高二か…… てか着替えなきゃ。 すぐ身仕度をした。 そして朝ご飯を適当にすませ学校へ向かった。
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