*Reviving poetry*

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「電流」 始まりは 唐突で 電流が ビビッと 流れて しびれるの スイッチのない 安上がりな体だから コントロール出来なくて 電流に逆らえない にぶい体も 敏感に あなたに刺激され 支配されてしまう けれど 光を伴って バチバチ音しながら あたし 自分が 輝いてると思ってる その瞬間 1999 4 29
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