*Reviving poetry*
13/38
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
「みずたまりの午前」 みずたまりを 飛び越えようとして ジャンプしたら 傘が木の枝に引っ掛かって破れた かえるが 笑った あたしは 拗ねた 雨漏りする傘で 歩いていたら 差し込む太陽が熱い 雨は止んでいた かえるが 泣いた あたしは 笑った 1999 5 14
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!