Act.2

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  そして、極子と綱吉は 朝飯を食べに階段を降りていった。   ガチャ!   『ママンお早う御座居まーす!』   「極子ちゃん、おはよう。 つっくんは起きてるかしら?」   『はい!起こしました!ほら!』   「母さん、おはよう。」   「あら、極子ちゃんのお陰で 最近は寝坊しないわね~。」   『これからは、私が起こすので 安心してくださいっ!』   「うふふ、お姉さんみたいね。 ありがとう。助かるわ。」   『どう致しまして!』   「情けないぞ、ツナ!」   「り、リボーン!」   『ちゃおっす~♪』   「ちゃおっす、極子! ツナを起こすときには どんなことしてもいいからな!」   「いや!よくないから!」   『綱吉の意見は却下します。』   「なんでだよ~。」   「つっくん達、もう時間じゃない? 遅刻しちゃうわよ?」   「や、やばいっ!急がなきゃ!」   2人は疾風の如く!用意をして 出掛けていった。   『「いってきま~す!」』  
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