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そして、極子と綱吉は
朝飯を食べに階段を降りていった。
ガチャ!
『ママンお早う御座居まーす!』
「極子ちゃん、おはよう。
つっくんは起きてるかしら?」
『はい!起こしました!ほら!』
「母さん、おはよう。」
「あら、極子ちゃんのお陰で
最近は寝坊しないわね~。」
『これからは、私が起こすので
安心してくださいっ!』
「うふふ、お姉さんみたいね。
ありがとう。助かるわ。」
『どう致しまして!』
「情けないぞ、ツナ!」
「り、リボーン!」
『ちゃおっす~♪』
「ちゃおっす、極子!
ツナを起こすときには
どんなことしてもいいからな!」
「いや!よくないから!」
『綱吉の意見は却下します。』
「なんでだよ~。」
「つっくん達、もう時間じゃない?
遅刻しちゃうわよ?」
「や、やばいっ!急がなきゃ!」
2人は疾風の如く!用意をして
出掛けていった。
『「いってきま~す!」』
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