日だまりの猫

2/2
前へ
/91ページ
次へ
『日だまりの猫』 猫は転がったまま、手を伸ばした。 青く透き通った空と 眩しい太陽と 白く輝く雲と 季節を運ぶ風 何か一つを手に入れたくて… しかし手に掴めた物は何一つ無かった。 そんな時… 声が聞こえた 『良く見てごらん?君は手に入れてるよ?』 猫はもう一度手を開いた そこには透き通る程、キラキラした 『光』があった。 何なんだ?この詩は?と自分でも思う文章ですなι(笑) でも何となく1番最初に、書きたかったので勢いで載せました(笑)
/91ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加