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祐｢ねぇ、シゲ。馨君イケメンだよね♪｣
成｢イケメンって言うより、女の子みたいな顔してない？｣
祐｢解るそれ!!可愛いよね♪あの髪型！黒髪に青のﾒｯｼｭだよ!?かっこいいよね！それに、青いメガネ！だて眼鏡かな？｣
成｢聞いてみれば？｣
祐｢うん♪ねぇねぇ、馨君。そのメガネ、だて眼鏡？｣
馨｢えっ…あぁ、うん。そうだけど？なんで？｣
祐｢な･なんとなく！じゃぁねっ！｣
馨(なんなんだ!?)
祐｢シゲ～きけたぁ！｣
成｢お疲れ！｣
祐｢やっぱイケメンだったぁ！｣
成(顔見たんだ。)
馨(案内してくんないかな。言いに行こう。)
馨｢ねぇ、祐也君。案内してくんないかな？学園内…｣
祐｢あっ、ごめっ！じゃぁ、行こ！｣
馨｢馨で良いよ。その代わり、祐也で良い？｣
祐｢い･良いよ！!!!｣
馨｢顔赤いよ？熱でも…｣
祐｢な･ないよっ！｣
馨｢そっ。じゃっ行こ！｣
祐｢うん!!｣
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