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いつからだろう・・・
こんな関係になったのは
それは去年の夏の8.1 の
花火大会のことだった・・
僕には美咲という彼女がいた。
集合場所は美咲の家。
僕は歩いていた
家に着くと彼女は
2階の部屋の窓から顔を
出してキョロキョロ
していた。
僕は話しかけた
「おいっ 美咲?」
美咲は驚いていたよーだがすぐさま悲しい顔をした
美咲:「あのね・・・・・」
京:「どうした?」
美咲は泣きそうになりながら
美咲:「ごめん・・行けない」
大体の理由は分かる
美咲の親が問題ってこと
でも 僕は
京:「どうしてー・・?」
美咲:「親が~~~~・・・」
やはり親だった
京:「・・・・・。」
それから美咲とは学校でまた会うことにした
京は美咲からのドタキャンが最近多いから 今では
もう慣れっこだった。
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