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｢追っかけ……灯里さんのファンなんだルナちゃんって…｣
アイはお客様をゴンドラに乗せ出ていく灯里を見つめ
｢うん優しいし綺麗だしゴンドラ漕ぐ技術も凄いもん｣
灯里をうっとり見つめ
｢うん凄いよね…私もいつか灯里みたいに漕げるようになりたいな～…｣
灯里を見送りながらそうルナに言い
｢無理やない？｣
笑顔で手を振り否定し
｢う…何でですか…？｣
素早く否定されショックを受けるアイ
｢灯里さんはアクアのウンディーネの中でもトップクラスで二代目水の三大妖精の一人だもん｣
自信満々に語りニコニコする
｢そうなんだ～…｣
凄いんだと言った感じで口に出し遠くにいる灯里を見つめる
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