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「そうなんだ~…って知らないでARIAcompanyに入ったの!?」
アイの言葉に驚き少し呆れ小声でもったいないと言った…
「うん…灯里が好きで灯里さんみたいになりたくて入ったから…」
苦笑いし誤魔化す
「うちの中では灯里さんはアクアナンバーワンのウンディーネや」
笑顔でアイを見つめ自慢?をする。
「そっか~…あ…ルナちゃんこれから見習い同士お互い頑張ろうね?…あと友達としてもヨロシクね」
微笑み握手しようと手を出し
「ん?…うんよろしゅうなアイっち♪」
嬉しそうにアイの手を握る
「じゃっ灯里さんが戻るまで一緒に練習しよか~アイっち♪」
そして2人は夕暮れまで一緒に練習したのでした。
───(アイの心)────
(記念すべきアクアでの1日が終わる…友達も出来たし灯里さんが凄い人だってわかったし…これから毎日がワクワクです)
──────────────
「ただいま~♪」
灯里が案内から帰って来て2人に手を振る。
「お帰りなさい灯里さん」
2人はそろって言い灯里をむかえ、こうしてアイの1日が終わるのでした。
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