その始まりは…

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「…あれ?ここは…?」 アイは目を覚まし周りを見渡す。 「私の部屋じゃない…?」 まだ寝ぼけているようで周りをもう一度見渡す。 「ふぁ…やっぱり違う…ん?」 見渡してると足元に違和感を感じ見る、足元には白いクッション?いや、丸まっている何が足元にいる。 「…?」 何だろうと思い、アイはその丸まっている物をつねってみた。 すると… 「ぷいにゃ~!!!」 それは突然、声をあげ飛び起きる。 「あ!アリア社長!?」 アイは驚いて声をあげたアリア社長の方を向く。 「…そうだ…私、昨日からアリアカンパニーに入社したんだった。」 アイは思い出し苦笑いし、そして直ぐにアリア社長に謝る。
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