45人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
「じゃ出発です♪」
「ぷいにゃ~♪」
アイとアリア社長は準備をし街中へと向かった。
「道か水路かわかんないんだから…足元注意っと…」
アイは足元を注意しながら水に浸かった街並みを見渡し。
「綺麗…まるで奇跡を写す鏡みたい……って…藍華さんがいたら恥ずかしい台詞禁止って言いますね…」
小さく笑いながらお店に向かってると見知った女の子がウロウロと右往左往していた…。
「?…あれは…ルナちゃん?…」
首をかしげながら相手を見てると相手はアイに気づいたようで走って来る。
「アイっち~いいとこに~ってか助かっ…あ…」
バッシャ~ン!
水で足元が不安定なのに走ったためアイとアリア社長の前で滑るように転ぶ…
最初のコメントを投稿しよう!