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今日は高校の入学式だ。俺が思い出すのと同時、妹が俺を起こしにくる声が聞こえた。残念だったな今日は起きてるぜ。 「キョン君朝だよー……って起きてるね」 ドタドタと扉を閉めて下に降りていく足音を聞きながらやっぱり物足りなさを感じていた。 新品の制服に腕を通して準備を整える。今日から高校生になる俺はテンションが上がる事無く家を出る。 「はぁ面倒くさいな」
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