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教師「――――じゃ
その自己ＰＲ用紙の記入を終えた者から
自由解散していいぞ――」
なんでこうなるの…？
しかもすっごい見られてる……
京「なぁ…なぁって！」
なんか話しかけてきた〰っ
つ「はい？💧」
京「なんか書くもん貸して」
つ「えっ…でもシャーペンこれしかないから…」
京「なんでもいーからさ」つ「じゃあ…はい！」
コロン…
あんたなんか鉛筆✏で十分よ
京「ぶっ あはははっ！
マジかよ」
💥な…何！？
京「期待裏切らねーな！(笑) おさげ頭に鉛筆✏って…
あんた昭和時代からタイムスリップしてきたのかよ！？」
なっ？！
ｸｽｸｽ
なぁ昭和の人ってどーいう自己ＰＲすんの？」
ﾋﾟﾗｯ📝
つ「ちょっ…」
京「ん…？ つば…き？ あんたもつばきっつーの？サイアク！」
つ「あ…あたしだって最悪よ」
京「ﾎﾝﾄあんたサイアクだな あんたってこんなダッセ―かっこしてマジメそ―なのに 俺よりバカなんだもんなぁ？
だったらせめて愛想よくしろよ！バカはバカらしくさ…まぁ愛嬌はあるけどな
この昭和スタイル
みんなを笑わせたいんだろ？ あ！明日はさーあのもんぺっつーの？
アレ履いてこいよ
持ってんだろ！？ｱﾊﾊ」
つ「…うっとうしいな……」
京「あ？」
つ「うっとうしいのよ その髪!!」
ジョキｯ ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……
シ………ン…
京「な…に……してくれんだよ、てめえ……」
つ「……あ¨。」
京「なぁどうしてくれんだよ」
つ「ご…ごめんなさい…」
京「あやまって済むわけねーだろ 来いよ」
つ「…っ」
京「ついてこねぇとﾀﾀﾞぢゃおかねーから」
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