プロローグ

2/3
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
冬空近い11月、俺…長門和成は学校を辞めた。 んまぁ…理由としては…強盗、窃盗で警察のお世話になってしまったからだ。 教頭、生徒指導の先生二人に頭下げられ…「頼む!辞めてくれ」って言われる位だ。 俺が通ってた学校は…定時制高校… 本当…老若男女って言っても過言ではない!って言って良いほど…色んな人間が通っていた。 なかでも…属に言う…ヤンキーとか不良とかと俺は絡んでいた…その時は俺にも彼女だっていた… しかし…本当に彼女の事は好きでも何でも無かった… 要するに遊びだった。 しかし!自分が犯した悪事なんかが全てばれちゃって…警察に捕まる始末。 彼女にはフラれ…信用していた友達にも裏切られた… それからは…警察からの事情聴取の毎日…だった。
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!