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沖田は永倉達に気付かれないように静かに動き出した。
パシッ―――
「ってーな(怒)」
パシッ―――
キレた永倉が沖田の頭を叩いた。
「やだなぁ。
ちょっとした冗談じゃないですか。」
「悪いのはお前だろ!?!?」
沖田と永倉が口喧嘩を始め美桜はそれを笑いをこらえつつ見ていたがすぐに立ち上がった。
「お腹減った。」
何よりも食欲優先の紅一点
神崎美桜
今朝の朝ご飯は梅のお茶漬けだったという
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