prologue

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中学3年の夏休み… 僕は、運命の人に出会った。 僕に無いものばかり持っている君、出会った瞬間から目が離せなかった。 『流くん、この子と仲良くしてやってね』 僕は男で……君も男で、 『今日から家族4人で楽しく過ごしましょ』 僕たちは……兄弟。 許されないことだと分かりきっていたのに… 気がついたら君に夢中になっていた。 ……初恋だったんだ。 .
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