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「や、ちょっと・・・」
「お願いします!俺、あなたじゃないと・・・生きてる意味がないんです・・・」
あー・・・
相当イっちゃってるな、こいつ。
丁重にお断りしますか。
「いや、その、本当に申し訳ないんすが・・・」
「そんな・・・僕は・・・」
目の前の男は、俺が断るとわかると、凄い力で俺を突き飛ばした。
オイオイオイ。
ベランダから身を乗り出してるぞ。
あいつ、本格的にやべぇな。
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