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ユサユサ
俺は気持ちよく、寝ていたのに、誰かに、起こさ、れた。
誰だよ、俺の睡眠、邪魔するやつ、は…
麗「ん…まだ、ね、るぅ」
そう言ったら少しの間が空いて…
和「///だめだ、起きろ!」
って、いきなり大きな声、出すから、ビックリ、したよ。もうっ!
しょうがないから、起きてあげたよ。←
麗「誰?俺は、麗也ね。」コテンッ
和「あぁ、1ーSの担任緒方和也。ってか、麗也って転入生!?」
麗「うん?」
なぜか、疑問系に、なった。
どうでも、いい、けど。←
和「ちゃんと職員室行けよっ!」
元気な人だ。
あ、この人知ってる。
麗「マスター…?」
和「えっ…なんで…それは白真の人しか知らないハズ…」
麗「びゃく、ま、だし。総長だ、から。」
この人、白真の溜まり場のマスター…。
和「姫っっ?!」
麗「なんか、みんな、そうやって呼ぶね…」
和「うっそー?!えー!」
ほんと元気だな…。
麗「ひさし、ぶり?」
和「ほんとですよー!最近全然…」
なんか敬語なってるし…。
麗「敬語、いらないし…」
和「だめですよっ!」
麗「あっそ。」
さっきまで、普通だったくせに…
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