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―――――――――――
ｽﾀｯ…………ｶﾁｯ
うまく着地してから喧嘩の中、声が聞こえるように…いつも持っていた小型マイクのスイッチをいれた…
唯「なぁ…県No1･2･3の族の皆さん…卑怯じゃねぇ?」
男1「だ、誰だ貴様わ…」
唯「誰だっていいだろ…ｸｽｯ…卑怯な手を使ってる奴等に名のる気はねぇなぁ」
男2「な、なんだと…[★]」
男3「ﾊｯ…所詮女だ…ﾃﾒｪﾗやっちまえ！！！」
唯「女だからって舐めんじゃねぇよ[★]」
ﾊﾞｷｯ ﾎﾞｺｯ ｶﾞﾝｯ
男「…ｯ…この女強いｯ…」
悠･逞「悠紀！！！」
唯「くんな！！！」
悠･逞「……っ……」
空･龍「総長…」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
4人「??????」
要ｻｲﾄﾞ
要「ﾊｧﾊｧﾊｧ…悠…紀…ﾊｱﾊｧ…は?」
龍「喧嘩してますよ………ﾊｧﾊｧ」
煌「何で１人でやらせんだよ[★]アイツらナイフとか刀とか持ってんだぞ[★]」
悠「……ﾊｧﾊｧ…悠紀が…ﾊｧﾊｧ…来るなって…ﾊｧﾊｧ」
逞「だから…ﾊｧﾊｧ…俺達は行かない…ﾊｧﾊｧ」
康「逞さんと悠訝と龍星と空海ですらこんなに息が上がってんねに悠紀じゃ無理だ！」
確かに…
桜「Σ！！！要危ない！！！」
要「えっ?」
桜がいきなり危ないっていった瞬間ｶﾁﾝと音がした…振り返ると…
ｶﾁﾝ
唯「お前ら邪魔…っ…」
ﾄﾞｶｯ
男「うﾞ…」
刀を持った悠紀がいた…
唯「ﾀｸｯ…さてと…さぁどうします?」黒笑
男１「な、何がだ…」
唯「何がだって…後はお前ら総長3人だけだけど?」
男2「な、何?」
男3「い、いつの間に…」
唯「ｸｽｯ」
男1「な、何が可笑しい…」
唯「ｸｽｸｽｯ」
悠訝達『?????』
唯「いや別に…でもさすがに県No1･2･3だけあって弱いなﾆﾔ」
男3「な、なんだと[★]」
弱い………のか?
それに悠紀、あんないた人数を１人で倒したのに息が全く上がってない………
悠訝と空海と龍星と逞さんはまだ息が上がってるのに…
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