プロローグ

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  「うわぁ~この記事書いた記者、俺達を殺したいのかね?」 「その記者なら今日のリストに上がってる。幼児連続殺人だったか?」 「よし!そいつ刈るの俺なっ!」 「「だぁ~めっ!これは、もともと僕らの獲物♪」」 月の明かりとともに 12の時を黒き矢が示すとき "道案内人"から 彼らは 悪を滅する "狩り人"となる。 「さぁ~ショータイムの始まりです。」 小さな悪でも見逃さない彼らに あなたは決して捕まらないで下さいね。 捕まったら最後 彼らの黒き刃で刈られ 死んでもなお恐怖を 味あわされるのですから…。 生まれ変わって 二度と悪をおかしたくなくなる程の―…  
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