勇敢な二人

7/7

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
洞窟の前に車を停め、2人は入り口に立った 「すごいな…なにか引き込まれそうな雰囲気だ。エレン、お前もそう思うだろ?」 「な…なんだろ…入りづらい…」 2人はイースト・キャニオンのオーラにただ呆然とするのだった 「よし!行くぞ!」 「あぁ!」 ケインの一言でエレンも覚悟を決めた 「こちら第一光部隊ケインとエレン。これからイースト・キャニオンへの侵入を開始する」 通信機を使い、本部との連絡を交わす この時2人はイースト・キャニオンの本当の姿を見るなんて知るはずも無かった
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加