第2章 時の迷い人

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悠人「了解、ほっ!」 悠人とフェイトは飛翔して上空から目的地に向かった 一方、良太郎とモモタロスは 良太郎「はぁはぁ…つ、疲れた」 モモタロス「ここだ、で間違いねぇ!」 大きくひらけた場所があり、そこには… イマジン1「待ってたぜ、電王」 イマジン2「見つけた、見つけたー」 3体のイマジンがモモタロスと良太郎を待ち構えていた モモタロス「お前らだな、俺達をこんな所に飛ばしたのは!!」 イマジン1「さぁな、ここで消えるんだから聞いても意味無いだろ」 そう言うとイマジン達はかまえた 良太郎「モモタロス、行くよ!」 良太郎は前に出ると、腰にデンオウベルトを巻きつけ モモタロス「よっしゃぁ!」 モモタロスは良太郎の体に憑依した M・良太郎「変身!」 右手のライダーパスをベルトにタッチさせると電子音が流れ、M・良太郎の体にアーマーが装着されていく 電王「俺、参上!!」 M・良太郎は仮面ライダー電王へと変身した イマジン1「行くぜ、電王ーー!」 電王へと走るイマジン達 電王「へ!」 電王は両腰から2つのデンガッシャーを組合わせ空中に放り投げる 電王「行くぜ、行くぜ、行くぜー!」 落ちてきたデンガッシャーに新たな新たなデンガッシャーを組合わせ、ソードを振り回しイマジン達へ切りかかった
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