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悠人「了解、ほっ!」
悠人とフェイトは飛翔して上空から目的地に向かった
一方、良太郎とモモタロスは
良太郎「はぁはぁ…つ、疲れた」
モモタロス「ここだ、で間違いねぇ!」
大きくひらけた場所があり、そこには…
イマジン1「待ってたぜ、電王」
イマジン2「見つけた、見つけたー」
3体のイマジンがモモタロスと良太郎を待ち構えていた
モモタロス「お前らだな、俺達をこんな所に飛ばしたのは!!」
イマジン1「さぁな、ここで消えるんだから聞いても意味無いだろ」
そう言うとイマジン達はかまえた
良太郎「モモタロス、行くよ!」
良太郎は前に出ると、腰にデンオウベルトを巻きつけ
モモタロス「よっしゃぁ!」
モモタロスは良太郎の体に憑依した
M・良太郎「変身!」
右手のライダーパスをベルトにタッチさせると電子音が流れ、M・良太郎の体にアーマーが装着されていく
電王「俺、参上!!」
M・良太郎は仮面ライダー電王へと変身した
イマジン1「行くぜ、電王ーー!」
電王へと走るイマジン達
電王「へ!」
電王は両腰から2つのデンガッシャーを組合わせ空中に放り投げる
電王「行くぜ、行くぜ、行くぜー!」
落ちてきたデンガッシャーに新たな新たなデンガッシャーを組合わせ、ソードを振り回しイマジン達へ切りかかった
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