第2章 時の迷い人

4/11
前へ
/58ページ
次へ
電王「おらぁ!」 イマジンの攻撃をソードで弾き、次々とイマジン達を切っていく 電王「おらおら、どうしたぁ!」 電王はノリノリで、イマジン達を圧倒していく 電王「そろそろ、決めてやるぜ」 電王は再びパスをベルトにタッチさせた DB「FULL CHARGE」 電子音が流れ、ソードが刃の部分だけ分離した 「俺の必殺技、え~と…多分、パート3!」 イマジン達に向けてモモソードを振る電王 しかし イマジン3「させるかー!」 突如、1体のイマジンが持っていた武器を電王向けて投擲した 電王「ぐわぁ!」 それによって電王は後方に弾き飛ばされた 電王「痛ってぇ、何しやがる!」 立ち上がる電王だが イマジン2「くらえっ!」 電王「ぐっ!」 別のイマジンに追撃を受けてしまった イマジン1「さっきまでの勢いはどこにいったんだ、おりゃぁ!」 いたぶられるかのように追い込まれて行く電王 電王「ち、ちくしょう」 良太郎「大丈夫、モモタロス!?」 モモタロス「へ、これからよぉ!」 体の持ち主である良太郎に心配されて、フラフラと立ち上がるが、その体はかなりのダメージを受けていた イマジン3「終わりだ」 電王向けてイマジン達が一斉に向かって行く 電王「か、かかってきやがれぇ!」 イマジン達の攻撃が電王の襲いかかる だが
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!

275人が本棚に入れています
本棚に追加