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電王「おらぁ!」
イマジンの攻撃をソードで弾き、次々とイマジン達を切っていく
電王「おらおら、どうしたぁ!」
電王はノリノリで、イマジン達を圧倒していく
電王「そろそろ、決めてやるぜ」
電王は再びパスをベルトにタッチさせた
DB「FULL CHARGE」
電子音が流れ、ソードが刃の部分だけ分離した
「俺の必殺技、え~と…多分、パート3!」
イマジン達に向けてモモソードを振る電王
しかし
イマジン3「させるかー!」
突如、1体のイマジンが持っていた武器を電王向けて投擲した
電王「ぐわぁ!」
それによって電王は後方に弾き飛ばされた
電王「痛ってぇ、何しやがる!」
立ち上がる電王だが
イマジン2「くらえっ!」
電王「ぐっ!」
別のイマジンに追撃を受けてしまった
イマジン1「さっきまでの勢いはどこにいったんだ、おりゃぁ!」
いたぶられるかのように追い込まれて行く電王
電王「ち、ちくしょう」
良太郎「大丈夫、モモタロス!?」
モモタロス「へ、これからよぉ!」
体の持ち主である良太郎に心配されて、フラフラと立ち上がるが、その体はかなりのダメージを受けていた
イマジン3「終わりだ」
電王向けてイマジン達が一斉に向かって行く
電王「か、かかってきやがれぇ!」
イマジン達の攻撃が電王の襲いかかる
だが
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