第2章 時の迷い人

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モモ「しゃーねえなぁ」 良太郎「は、はい、分かり・・・」 ぐ~~~ いきなり、モモタロスと良太郎のお腹がなった 良太郎「そういえば・・・僕達、3日前から何にも食べてなかった」 モモ「そういやぁ、そうだった」 空腹で、その場にへたり込む良太郎とモモタロス 悠人「おいおい、大丈夫か?」 フェイト「なら、あっちについたら、まずご飯にしようか」 柔らかい笑顔で良太郎に手を差し伸べるフェイト 良太郎「あ、ありがとうございます」 モモ「やったーーメシだぁ!」 こうして、良太郎とモモタロスは機動六課へ向かった 第3章  完
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