第4章 過去、現在、未来

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はやて「ほな、野上良太郎一等陸士とモモタロスを我が機動六課に迎え、ブレイズ分隊に所属してもらいます」 良太郎「はい!」 機動六課のロビーでは、新たな隊員になった良太郎の入隊式が行われていた 悠人「よろしくな、良太郎、モモタロス」 良太郎「よろしくお願いします悠人さん」 モモタロス「よろしくお願いされてやるぜ」 3人の握手でロビー内は拍手が上がった はやて「ほな、ブレイズ分隊とフェイトちゃんとシグナムはあとで課長室にきてなぁ、解散」 はやての合図で、一同が解散して行った 課長室 はやて「ほな、いきなりで悪いんやけど私とシグナムは良太郎君とモモタロスを本局まで連れて行かなだめなんのよ」 シグナム「良太郎とモモタロスが言っていた例のイマジンの存在を報告しなければいかなくてな」 はやての隣にいるのは、フェイトと同じライトニング分隊副隊長のシグナム フェイト「うん、なら私と悠人は外回りに行ってくるね」 悠人「なら、今回は俺のバイ…」 フェ・シ・は「それはダメ!」 悠人「お、おぐぅ…」 よっぽど、悠人のバイクに乗りたくないらしい(笑) 機動六課 訓練所 なのは「うん、皆の息もあってきたなぁ」 戦技教導官であるなのははビルの上に立ち今日もフォワード部隊の訓練に身を入れていた ヴィータ「ういっす!」 なのは「あ、ヴィータちゃん!」
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