第5章 機動六課緊急出動

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なのは「そうだねぇ、そろそろ良い頃かなぁ」 一同「…?」 フォワード部隊は頭に?マークを浮かべながら、着替えを済ませてある場所に集合となのはの指示があった メンテナンスルーム リインフォースⅡ「みなさ~ん、おつかれまさです~」 メンテナンスルームに入るとそこには手のひらサイズのマスコットキャラが飛んできた シャーリー「お疲れ様です。デバイスの方はもう準備できてますよ」 悠人「お、さすが手回しが良いな」 メンテナンスルームの端に、4つのデバイスが浮かんでいた なのは「こっちがティアナので、こっちのがスバルのだよ」 スバル「ふわぁ~」 ティアナ「こ、これが…」 モモタロス「へぇ~、カッコいいなぁ、おい‼」 そこにはクリスタル型のデバイス、カード型のデバイスがあった なのは「これが、みんなの新しいデバイスだよ」 悠人「スバルのはマッハキャリバー、ティアナのはクロスミラージュだ」 スバル「マッハキャリバー…」 ティアナ「クロスミラージュ…」 2人の視線は目の前の新しいデバイスに釘付けだった エリオ「僕達のは変わってないみたいだけど」 キャロ「うん、そうみたいだね」 良太郎「確かに、エリオの腕時計型とキャロのアクセサリー型だね」 シャーリー「エリオとキャロのは、2人の成長を考えて最低限の機能で渡してたんですよ」 エリオ「あれで、最低限⁉」 キャロ「ふわぁ~」 自分の使用していた、デバイスの性能について驚きを隠せない2人
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