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リイン「はい、これが良太郎さんのデバイスですよ」
リインの手には、ペンダントのようなデバイスが握られていた
良太郎「僕のデバイス…あ‼これって…」
そのペンダントは電王ベルトの中央、セタッチ部分に類似していた
シャーリー「良太郎さんのベルトをモチーフに設計してみました、機能の方は通信とベルトやパスなどの収納機能ぐらいしか有りませんが…」
良太郎「ううん、ありがとうシャーリー、とっても嬉しいよ」
モモタロス「これでベルトの持ち運びも楽になるぜ」
自分のデバイスに大喜びの良太郎とモモタロス
シャーリー「急いで作ったんで簡易的な機能だけじゃなく名前も決めて無いんですよ、良太郎さん名前を付けてあげてください」
良太郎「うん、じゃあね~」
とても楽しそうに自分のデバイス名を考える良太郎だが
モモタロス「う、ん~」
何故がモモタロスは罰が悪そうな顔をしている
シャーリー「どうします、良太郎さん?」
リイン「どんなお名前にするんですか~」
シャーリーとリインの2人に関しては目をキラキラさせている
モモタロス「…あ、いや…う~ん」
2人に何かを伝えようとしたモモタロスは何故が悩みなおした
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