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機動六課課長室
はやて「ここからやと、ちょっと遠いなぁ」
フェイト「ヘリなら直ぐに行けるよ」
そこには、京都弁を喋る女性と金髪の優しそうな女性がいた
悠人「うい~す」
はやて「お疲れや、悠くん」
フェイト「思ったより早かったね」
悠人は課長室に入り、そのままソファーに腰掛けた
悠人「おう、ところでなんで呼び出されたんだ俺?」
はやて「実は…………深刻な問題があってな」
フェイト「……………」
はやては立ち上がり悠人の隣に座った
フェイトは深刻な顔持ちでいる
悠人「………なにか、あったんだな」
はやてが悠人の目を真っ直ぐに見ている
はやて「……悠くん、実はな……」
悠人「……ああ」
はやての顔がだんだんと近づいてくる
はやて「………ちゅ」
ダイレクトに唇にキス!!!!
悠人「∞∴♂♀°′℃¥§☆★!!!!!!!!??????」
ジタバタと暴れる悠人
はやて「ぷは~、ごちそうさまや♪」
御満悦したらしく、満面の笑顔だった
悠人「なにすんじゃいっ!!」
はやての頭上にビシッと手刀が落下した
はやて「な、なにすんねん!可愛いイタズラやんか~」
頭を抑え、涙目で訴える
フェイト「はやて、次は私にやらせて」
はやてとは逆側に悠人の隣にフェイトが座った
悠人「お前もなにやっとんねん!!」
はやて「まぁまぁ、可愛いイタズラはここまでで、本題に入ろか」
悠人「始めから本題に入れよ!」
渋々と座る悠人の前にはやてとフェイトが座った
はやて「で、本題と言うのはやな」
はやては悠人にも見えるようにモニターを展開して地図を映し出した
はやて「3日前に首都クラナガンに最も近い森林地帯にかなりの小規模やけど時空震が起きたんよ」
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