第二章 ニコニココアラーズってコが続いて読みにくいよね。

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そして試合当日となった。 その朝… 「維織さんに言われて来たんだけど…何かな…」 テケテクは喫茶店の前にいた。 すると、 「テケテク君。」 「うわっと。い、維織さん…おはよう。」 「……おはよう。」 維織が急に現れた。 「それで…用って何?」 「それは…私をチームに入れて。」 「え!?む、無理だよっ…維織さん。」 「冗談……本当はこっち。」 維織が言うと… (ザッ) 「!?」 ガタイのいい男達が出てきた。 「こ、この人たちは…?」 「皆、野球の経験者。チームに入れてあげて。」 「……わ、わかったよ。」 「そう、よかった。じゃあ、試合がんばって。じゃあね。」 維織は帰っていった。
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