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平和の始まりが・・・
二年後のプラント、では
プラントとオーブが正式に、終戦をしていた。
プラントとオーブは、条約として、平和協同条約を、結んだ。
プラントは、オーブ側の要求、軍事施設の制限。
プラント側からオーブには、レクイエムによって破壊された、アプリリウスの修復作業。
アプリリウスには、人がいないが、まだ修復すればまた、人が住める環境であった。
二年たった、今では、アプリリウスも元に戻り、人が住んでいる、状況だ。
そして、今日はプラントの祝アプリリウス修復イベントが開催される予定だ。
「ほら、もっと急げ時間がないんだ」
怒鳴る作業員がいた。
「後どれくらいかかりますか」
優しい声が作業現場に聞こえた。
「こっ、これは議長何とかイベント開始時間に間に合わせます」
「お願いしますわね」
と言った。
一台の車が、窓を開けて叫んだ。
「ラクス、港にいくよ。アスランとカガリがアークエンジェルに乗ってもうすぐ着くから」
と優しいな目をしたキラがラクスに言う。
そうこの、イベントは、アプリリウス修復したのもオーブの支援があったからオーブ議長のカガリ達も来るのだ。
その頃、アークエンジェルの中では、アスランとカガリが話していた。
「もうすぐだな」
アスランが懐かしそうに言う。
「久しぶりだもんな。キラ達元気かな」
カガリがうれしいそうに言う。
同時刻、月面基地の近くでは、ミラージュコロイドを展開させた一隻の船がある。
「まずは、月面制圧からだ。なあ艦長」
「ああそうだ地球もプラントもふざけている何が平和だ。」
と艦長が言う。
「どちらかが世界を支配しなきゃ、戦争はまたおきる。」
「そのとうりだニア」
艦長が話していた男に言う。
男の名前はニア。
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