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新たな戦いの幕開け
月確認に行く、ミネルバ船内では。
「シン、あのZEROとか言うテロリストの宣戦布告どう思う?」
「どう思うって。奴らはまた戦争を繰り返す用なら俺が撃つ」
「なんか前より頼りになるじゃない。」
「ルナも船もプラントもみんな俺が守る」
ルナとシンは抱き合った。
プラントでは、
「アーサー艦長。ZEROの宣戦布告、月基地との連絡が取れない。この二つ関連があるでしょう。万が一の時は、プラントに帰還してくださいね」
「分かりました。議長」
「今までの状況を整理しましょう。イベント開始30分前月面基地との連絡が切られ、その一時間後、ZEROによる世界への宣戦布告。」
ラクスが今までの事を代表者達に話す。
「戦闘で確認したMSは、元地球軍MSウィングダムですが、どの機体もカスタム型、敵の戦闘からしてナチュラルでしょう」
キラが戦闘で確認した事を言う。
「ZEROと名乗るテロリストは、ブルーコスモスだと」
ある国の代表が言う。
「いや、ブルーコスモスは、先大戦でジブリールが死んだ事で、壊滅したはずた」
「どちらにしろ、ZEROは戦争を起こすきだ。どうにかして戦争だけは、避けねばならない。」
カガリが訴える。
「確かにその通りですわ私達は共に手を取り合って歩むと決めたのです。」
ラクスも訴える。
「だが我が国は、プラントと共に戦争するのはごめんですな」
国の代表者が言う。
「何故だ!?」
カガリが叫ぶ。
「確かに、世界は平和になった。だかプラントは血のバレンタインの事を憎んでいるコーディネーターはいるはずた。地球も、どれだけの人が死んだか。私達は、血を浴び過ぎた。癒えぬ傷は、深すぎる」
「では貴方は、この事に対して貴方の国は、どういう行動に取るのですか?」
ラクスは問う。
「プラントはどのような行動を?」
「わたくしどもは、ZEROを止めます」
「具体的には?」
「戦争を起こしてでも止めます。止める力があるのなら私達は、止めなければなりません。」
「ラクス。オーブも一緒に戦う。」
プラントとオーブはZEROの宣戦布告に対して、武力をもって止める事を決めた。
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