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ここはプラント首都アプレリウス。
プラント最高評議会の召集を受け現プラント最高評議会議長ラクス・クラインがエターナルで港に到着した。
護衛としてエターナルの横には最強のコーディネーター、キラ・ヤマトがストライクフリーダムに乗っていた。
同時刻、オノゴロ島に一隻の船が到着していた。
それは、アークエンジェルであった。
しかも何か運ばれているよだ。
なんと、MSであった。
しかもただMSではなくデステニィーであった。
アスランに敗れ使えなくなっていたと思っていたデステニィーをラクスとキラがオーブに修理を頼んだのである。
プラントは軍を全て破棄した訳ではないがかなり
減っている。
今もしプラントが攻められるような事があったら
キラのフリーダムしか頼りにならない状況である
アスランのジャスティスはオーブに置き防衛隊になっている。
そのためシンが軍にいるならばデステニィーを修理するという案がカガリの方から持ち掛けてきたのだ。
シンも出来るならデステニィーを治してもらい平和の為に自分の力を使いたいと思っていた。
そうみんなが平和に向けて少しずつ歩みだそうとしていた
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