ガンダムSEEDDestinyPLUS

平和の始まりが・・・

「議長。武装した船二十隻とMSをプラントりょうないに接近中で、たった
今世界に宣戦布告しました。」
「世界に？」
「その時の映像を流します。」
「我らはZERO。国でもなく、テロリストでもない。このゆがんだ世界を正す存在。今我らは、宣言する世界に宣戦布告するまずは、もっとも我らの脅威であるプラントを破壊する」
「なんて奴らだ」
シンが怒鳴る
「まずはプラント前方の敵をどうにかしないとね」
ルナマリアがシンに冷静さを取りもどさせる。
「ともかく今は、あの敵を何とかしなければなりません戦闘は避けてはとうれないようですわねMS全機発進させて下さい」

港にはエターナルとミネルバが入港する。
キラ達は、すぐ港に向かい船に入った。
ラクスは、会場に戻り今の状況を知らせた。
それを聞いたアスランは港に向かいアークエンジェルに入り。
格納庫に入りジャスティスに搭乗した。
オーブはプラントが戦闘する場合、介入する事が条約で決められている。
ジャスティスは、プラントに預けようと、運んできたのだ。
アスランもまさかまたジャスティスに乗るなど思ってもいなかった。
通信でキラに
「俺も介入する。この状況ただ、何もせず見てる訳にはいかない」「アスラン？分かった一緒に戦おう」
敵軍が迫ってくる。
「キラ・ヤマト。フリーダム行きます！」
「アスラン・ザラ。ジャスティス出る！」
「シン・アスカ。デステニィーに行きます！」
「ルナマリア・ホーク。コアスプレンダー出れるわよ」
「ジュール隊イザーク・ジュール。グフイグナイデットPLUS出るぞ！」
「ディアッカ・エルスマン。ザクPLUS発進する」
「俺達も出るぞ。ムウ・ラ・フラガ。暁出るぞ！」
ザフト軍主力部隊とオーブ軍防衛部隊が発進した。
敵射程内に入った途端戦闘が始まった。
フリーダムのマルチロックオンでMSの半数は撃破したどの機体のパイロットも怪我はなくキラは非殺であった。
船はデステニィーとジャスティスが応戦しジャスティスのファントム01でメインスラスターを潰しデステニィーの高性能ビームライフルでどんどん船も落ちていった