トラック3~永田町の戦い~

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士・ユウスケ・吾郎がそれぞれのマシンで向かう。 光写真館から永田町・国会議事堂まで飛ばせば10分強で着く。 士「吾郎」 吾郎「わかってます。これ以上シェードの好きにはさせない」 士「ああ。…見ろ!あれを」 士が指を差すとそこには… パトカーで作られたバリケードが出来ていた。 議事堂はもう目と鼻の先という位置である、というのに…である。 しかし彼等を待受けているのは警察官ではなかった。 士「あれは、オルフェノク!」 ユウスケ「未確認もいるぞ」 吾郎「シェードじゃないのか!?」 ???「いえ、シェードよ」 パトカーから唯一、警察関係者らしき二人があらわれた。 ユウスケはそれに動揺する。 ユウスケ「や…しろさん」 倭「久しぶりだな、ユウスケくん」 士「八代!って事はお前らが」 吾郎「シェードの仮面ライダー!」 八代「その通りよ…。君達にはここで死んでもらうわ」 士「シェード…大ショッカーと組んだみたいだな」 八代「ええ、全てはこの国を支配し 貴方たちを倒す為にね」 士「何…」 八代「話しをしに来たわけじゃないでしょう?」 そう言うと八代が腕を掲げる。
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