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2009年は 改革元年 として
フィンケ監督のもと、浦和のサッカーとして パスサッカーを掲げ 闘いだした年だった。
若手の台頭などのプラス要素もあった反面
連敗を繰り返し、タイトルやACL出場権を逃したり等と厳しい一面もあった。
それでもサポーターは我慢した
それは
自分達のスタイルを確立するためであり
それをもたず、ただ監督をコロコロかえるだけで
何もかもボロボロになった状態から脱却するため
そして何よりも
強くて魅力のある浦和レッズになってもらいたいからだ。
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