Jealousy.

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韓国に帰ってからもしばらくそんな生活は続いていた。 そんな時、 俺は新しい家族に会った。 守らなければいけないものを見つけた。 「ユチョン、もうやめろよ。」 「………。」 「こんなこと続けてたら、他のメンバーにも迷惑なんだよ。俺だって、リーダーとしていろいろ言われるんだ。」 俺は長々しい説教をするユノを睨んだ。 …結局自分の為かよ 「…っはは」 「何が面白いんだ?!」 ユノが俺の胸ぐらを掴んだ。 .
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