Jealousy.

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手を引かれたまま部屋に戻った俺達。 俺をベッドに座らせ一度出ていったジェジュンは、戻ってくる時腕に救急箱を抱えていた。 「こっち向いて?」 言われたままに顔を上げると、心配そうに俺を見るジェジュン。 上目遣いのその姿はとても可愛らしくて、一瞬女に見えた。 .
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