第三章 食中毒事件

20/22
前へ
/100ページ
次へ
出雲 「…………………、      !!   『突き刺す』!? 」 その直後、 出雲の動きが 止まった。 住吉 「? どうしたんですか?」 出雲 「 (―『ガス缶』― ―『ブロック』― ―『ろうそく』―)」 住吉 「………出雲検事?」 住吉は 心配するように 声をかけた。 その時、 出雲は 大きな声で 住吉に言った。 出雲 「住吉!!」 住吉 「はっ、はい!?!💦💦」 住吉は 突然の発言に びっくりした。 出雲 「今まで 事故のあった 支店の 現場の写真は あるか!?」 住吉 「は、はぁ。 これに 全部載って いますけど………。💧」 出雲は 住吉から 資料を受け取ると、 すぐさま 全ての写真に目を通した。 出雲 「………… (やっぱり!!)」
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

394人が本棚に入れています
本棚に追加